いきなりですが、「どうして日焼け止めを塗るの? どうして紫外線に当たるのはよくないの?」と、聞かれたら、まずは「シミが出来るから。」と、答えますよね。
でも、「私日焼け止めはしっかり塗っていたのに、シミが…」と思っている方も多いはず。
そんな方には、必見です。
世の中にはいろいろな化粧品が出回っていますし、美容知識もいろいろと調べられる時代です。
まだまだ暖かいとは言えませんが、日も長くなり日差しの強さは格段に上がっています。
こんな時期なので、より多くの方に今一度紫外線に対して理解頂き、実践し、ぜひ「10年後も変わっていないわ!(^^)!」と、自信を持って頂きたいです。
な、なんと
実は、
シミ･シワ･タルミなど肌老化の80%は紫外線のせいなのです!
(=光老化と呼ばれます。)
「シミが30代になって出てきた。」とか「40代になるとタルミが」などと思っていませんか?
実は年齢はあまり関係がないのです。
「オギャー」っと産まれた時から、今まで浴び続けてきた紫外線が悪さをしているのです。
乾燥･ニキビ･肌荒れも紫外線が影響しているとも言われます。
ということは…
日焼け止めを塗って紫外線から「守る」。
そして
紫外線で傷ついた肌を「修復する」。
のが、効率的かつ確実な美肌への近道なのです。
～紫外線について～
| 種類 | UV-A波 | UV-B波 | UV-C波 |
|---|---|---|---|
| 届く深さ | 真皮まで深く | 表皮まで浅く | 肌に届かない |
| 影響 | シミ・シワ・タルミ | 火傷 | 皮膚がん |
| 照射時間 | 日の出～日の入 | 10時～16時 | - |
| エネルギー | 弱い | 強い | - |
以上の表からわかるように、お肌のお悩みを解決するにはいかに紫外線A波を皮膚に通さないかが重要‼
～一般的な日焼け止め商品についての解説～
SPF
Sun Protection Factorの略で、紫外線B波(火傷の原因)の防止効果を表示
1SPF=20分防ぐ値(SPF50だと1000分=16.666時間)ですので、SPF値の高い物を選ぶ必要はありません。
逆に「紫外線吸収剤」を使って出来ているので、肌トラブルにつながります。
PA
Protection Grade of UVAの略で、紫外線A波(肌老化の原因)の防止効果を表示
日本化粧品工業より引用すると、曖昧な判断基準
PA+
UVA防御効果がある
PA++
UVA防御効果がある
PA+++
UVA防御効果がある→%表示をすると30%程度と言われており、70%は通過しています。
PA++++
UVA防御効果がある→%表示をすると40%程度と言われており、60%は通過しています。
余談ですが、SPF･PA測定は2mg/cm2で塗った値だそうです。
ベタベタですね。しかし汗で流れたりしますので、適量をつけ、塗り直しの習慣もつけると良いと思います。
パウダータイプもオススメです!
～適切な日焼け止め選び～
- ポイント1 紫外線A波をカットできる商品を探す(SPF表記に惑わされない)
- ポイント2 安全性の高い成分を使っている商品を探す 紫外線散乱剤のみ又は主のもの(紫外線吸収剤･･･メトキシ経皮酸オクチルなどは不適切)
- ポイント3 カット率の高い商品を探す(PA表記に惑わされない)
～適切な日焼け止めの使い方～
- ポイント1 季節を問わず毎日使う
- ポイント2 汗をかいたりぬれたりする可能性がある時は、重ね塗り･塗り直しを心掛ける
- ポイント3 適量を塗る
「私日焼け止めはしっかり塗っていたのに、シミが…」と思っている方
答えはおわかりになりましたか？
紫外線カット率の高いもので、使い続けられる安全な商品を選んでいらっしゃいましたか?
適切な量を毎日塗っていましたか?
改めて振り返ってみて下さい。
そして今からでも遅くないんです…
カミキリベヤでは、これらのすべての問題をクリアした選りすぐりの日焼け止めクリームを販売しております。
カウンセリングして直接販売させて頂くので、どこでも買えない貴重な商品なんです。
どこでも買えないけど、カミキリベヤで選ばれているワケ…
安全・キレイ・99％紫外線カット
明快です。
これで「10年後も変わっていないわね!(^^)!」と、自信を持って頂けます!
いっしょに10年後笑っていましょうね。
内容量
61ml(毎日使って 約4か月分)
値段
14,000円（＋TAX）
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