【ニワトリが先か? タマゴが先か? 】
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昨日は、私達も会員である
JPSA浜松支部10周年記念講演会に参加して参りました。
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【JPSA】とは、選択理論心理学をもとに、人間関係・目標達成の技術を広め、世の中からいじめ差別をなくし、豊かな社会づくりに貢献する事を目的として作られました。
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今回の講師はこちらの財団の創設者【青木仁志】先生でした。
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600名の聴講者のなかには浜松市長や【日本で一番大切にしたい会社大賞】受賞の優良企業をはじめとする会社経営者、教育関係者等々、様々な方がいらっしゃいました。
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その中で「ニワトリが先か? タマゴが先か?」的な話が…
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この質問の答えは、ニワトリでもタマゴでもいいんです。
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実際講演の中では…
会社の為に一個人がいるのか?
個人の為に会社があるのか?
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国の為に国民がいるのか?
国民の為の国家なのか?
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学校の為の学生なのか?
学生の為の学校なのか?
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そのような話が出ました。
何のため?【目的】です。
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人生の目的は…
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【幸せになる事】
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国も会社も学校も個人が幸せになる為に存在しています。
でも、働く事や学ぶ事を好きな人がどれだけ沢山いるのでしょう?
人の為にやらされていると感じていると、楽しくなくって嫌いになってしまいます。
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では、どうやって、楽しく働いたり勉強したりできるようになるのでしょうか?
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存在価値を把握する＝自分を信頼する＝自信
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【人はその人の考えている通りの人間になる】
と、講演の中での一番のメッセージだと思うくらい、何回も心に響きました。
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自分に対して粗末な扱いをすると、粗末な人間になるし、
肯定的にとらえる人は、どんどん成長していくのです。
実は自分で作り出しているんです。
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「私なんて…」っという口癖は禁物です。
その代わりに「私には価値がある。」って、言って下さい!
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職場では…
「〇〇さんがいるから、助かるわ。いつもありがとう。」
「ありがとう! 」をいっぱい言ってもらえる。そんな職場であれば満たされます。
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子供には…
お母さんや先生が子供に〇〇ちゃんはもう××なんだから…と否定的な言葉を使うと、言葉の威力はすさまじく、子供は自分に価値を感じなくなってしまいます。
「〇〇ちゃん大好き! 〇〇ちゃん、今のままで素晴らしい! 」と、言い続けてみて下さい。
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私は講演中スタッフと子供たちの顔が浮かんできました。
縁ある身近な人を幸せにするためにカミキリベヤは存在します。
身近な人とはまず家族・スタッフ・お取引先・お客様・地域の方々です。
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でも、
【ニワトリが先か? タマゴが先か? 】
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答え…
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一番先は…
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自分!
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藤田民子が一番先です!
