着物で用意して頂くものはこちら
着付け ※着付けのよくある質問
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カミキリベヤで着付を予約してから当日までの流れをご説明します
※着付を御予約される方は事前のお預かりをお願いしております
(理由:当日にお荷物をお持ちになってお荷物の忘れ物があった場合着付けが出来ない可能性があるため事前にお荷物の確認をしております)
※お荷物・お着物をお預かりした後にキャンセルをした場合、キャンセル料といたしまして1,000円いただきます。ご了承下さい。
結婚式
結婚式に招待された際、和服で出席すると会場の雰囲気が華やかになり、喜ばれることが多いようです。
「振袖」を着る場合
未婚女性の和装の第一礼装でもあり、成人式で着る着物として最もポピュラーです。
「黒留袖」を着る場合
既婚女性/身内の披露宴で着る
黒留袖は既婚の親族女性が身に付けることが多い第一礼装です。
黒留袖を着ていいのは、新郎新婦の親のみというイメージがあるようですが、新郎新婦の身内の既婚女性なら着てもいいとされています。
成人式
成人式になぜ振袖を着るかご存知ですか?
それは・・・
振袖が晴れ着として広まったのは、江戸時代中旬のこと。
振袖という名は、長い袖がゆらゆらと揺れ動くさまから付けられたと言われています。 また、振袖にはもうひとつ「長い袖で厄を振り払う」という意味もあります。
特に19歳は女性の厄年。さまざまな災難や病気から身を守るために、19歳の厄年に晴れ着の振袖を着て厄払いすることが昔からよくあり、この習慣が現在の成人式とあいまっているのでしょう。
成人式までの流れはこちらを参考にしてください
卒業式
大学や短大を卒業する学生は、思い思いの衣装に身を包み式典に参加します。衣装の中でも袴は多くの女学生に着用されています。卒業式で初めて袴を着用される女性は多いですよね。
式典が進み、緊張がほぐれてきた頃は、姿勢が崩れてしまいがちなので、注意が必要です。腕を上げる時は、上げる腕の袖口を反対側の手で持つことで上品な印象を与えることができます。袖口に手を添えないと袖口が下がり、見栄えが良くありません。
袖が長いことを忘れて物を拾ってしまうと、袖部分が地面に付いてしまいます。物を拾う腕の袖をもう一方の手で持ち、体が斜めになるように腰を落とすことで上品に見えます。これらの所作は、行う機会が多く、心得ておくだけで袴姿が格段と素敵に見えるのでおすすめです。
夏祭り(浴衣)
花火の時や夏祭り、夏の着物と言えばゆかた。
いろんな柄や色、帯の形でいろいろ変化が楽しめるのはゆかたのいいところですよね。
中にクールタイプの肌着を着たり メッシュ地の小物なども使えば 暑さも少し
軽減します。
今年の夏は 思い出と一緒に浴衣でお出掛けしましょう。
これで準備OK!浴衣の着付けに必要なもの一覧
七五三
七五三のお祝いは室町時代に始まり江戸時代になってから11月15日を吉日として、庶民の暮らしの中で育まれてきました。
男女とも3歳になると前髪を伸ばす「髪置きの祝い」を、男子が5歳になると「袴着の祝い」を、 女子が7歳になると「帯解きの祝い」をします。今ではあまり行われませんが、13歳になった男女が十三参りをすることもあります。
日本髪のスタイルはこちら ① ②
3歳の祝い着
まだお小さいので、なるべく軽い着物にします。
体格に合わせて、肩揚げ・腰揚げをしておきます。
結び帯でも結構ですが、兵児帯をしめて被布を着るのが一般的です。
5歳の祝い着
黒羽二重無地の5つ紋付きの着物と羽織に縞の袴が正装で、成人男性と変わりありません。
7歳の祝い着
振袖を用意しますが、体格によって仕立てが変わったり、揚げをしておくこともあります。
帯は中幅の袋帯と結び帯があります。
3歳7歳の女子は筥迫セットもご用意して頂きます。
着物は大人でさえ気苦しいと思ってしまいますので、お子様が少しでも気軽に着こなせるよう、準備を心掛けましょう。
(インターネット等で貸衣裳からお選びの方はサイズに十分お気をつけ頂き、揚げが必要となることが多い為、事前確認をお願いします。)
付き添う母親の着物
子供との釣り合いを大切に、子供を引き立てる色で、控えめな柄の着物がおすすめです。
訪問着・付け下げ・色無地紋付き・江戸小紋など。
帯は袋帯や織り名古屋帯や染め帯など。
あらゆるシーンに重宝する訪問着
未婚・既婚を問わず着られる色留袖の次にフォーマルな着物です。
結婚式・披露宴、入学式・卒業式などに着ていく事が多いのがこの「訪問着」です。
格式の高い場所に出向かれる時は、紋が入った物ですと更に格が上がります。
帯は基本袋帯を二重太鼓で合わせます。
未婚女性の場合で、お友達の披露宴に参列する場合でしたら、飾り結びで華やかにお出掛け頂くのも喜ばれます。
帯揚げや帯締め、伊達衿などの小物を変えるだけで雰囲気が変わり、同じ着物でも長く着られるので、一枚持っていると便利です。
小学生の袴+セット(特別価格にてご提供中)
女子学生の袴は明治から、大正時代の女子学生の制服が
今に伝わるものです。
当時は、矢絣の着物に紺の色の袴が一般的でした。
今では袴の色も、袴の色も様々。
大切な思い出の日にぜひ日本の伝統のスタイルで
セレモニーを迎えて下さいね
*着付けでご用意して頂くもの*