「東大の先生は赤い薔薇」
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この前クイズ番組を見ていたら、やくみつるさんが林修先生と漢字の“書き取り”を競っていて、結局なんと!やくみつるさんが勝ったのです。
え~~~!
マジか!!
林先生が漢字を答えられるのはわかるとして、その道のプロでない漫画家のやくさんが勝っちゃうなんて! 早稲田大学卒のやくさんはやっぱり頭の出来が私達と違うんだねってご飯を食べながら我が家で話しました(笑)
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ところで「英会話」を習い始めて早いもので4年が経ちました。
はじめは何を言っているのか?
どんな意味の単語なのか?
簡単なテキストなんですが、マジで難しい。
とても簡単な言い方さえも全く話せませんでした。
なので中一レベルから勉強しました。
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彼女はテニスをした。 She played tennis.
浜松駅はどこですか? Where is Hamamatsu Station?
どういう意味ですか? What you mean?
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こんな簡単な文章も全くでした…。
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私は、頭が悪いから覚えが悪いし、年齢もいっているからもうだめかもと思いました。
1年ぐらいやっても一向に喋れません。
やっぱり無謀なチャレンジだったのかもしれないと…、そう思い始めた時、(東京大学卒)脳科学者の先生がこう言いました。
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「私(先生)と、店長さんの脳の性能はほとんど一緒です」
「みなさん脳を勘違いしている方が多いようです。花で例えるなら、私が薔薇で店長さんが菊と思ってらっしゃる。それは勘違いで、私が赤い薔薇で、店長さんは白い薔薇。種は一緒なんです」
そして続けて…
「違いがあるとしたら、インプット(見る書く聞く)の量の違いですよ」と教えてくれました。
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え~~?!
「私は菊なんかじゃない!白い薔薇なんだ!」
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そうなんです!
違いは脳の優越ではなかったんです。
私でもインプットする量を増やせば成長、体得できるんです。
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それから私はとにかくテキストを何回も朗読してうまく読めるようになったら、それをレコーダーで録音して時間があると聞くようにしています。
そうするようになってから少しづつですが英語が聞き取れるようになり言いたいことが少し伝えられるようになりました。
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「人はいつからでも誰でもよくなれる」
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これからもたくさんインプットしてスムーズに英語話せるようにして外人の友達を作り外人さんと仕事がしたいと思います。
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“I can do it!”