「ドッチボールはお好き?」
平成の怪物松坂大輔選手が昨日中日ドラゴンズの入団テストに合格し入団が決定しましたね。
2018年、松坂大輔選手はきっと何か成果を出してくれると私は信じ活躍を期待しています!
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私は小学校の頃ドッチボールが好きではありませんでした。
ボールをすぐ当てられてしまうからです。
ドッチボールが嫌いだったから、当然うまくなるはずがありません。すぐに当てられて周りの人に笑われないまでも、ドッチボールが下手な人と見られてしまっていました(今から考えるとそうじゃなかったかもしれませんが私はそういう風に思っていました)。
ドッチボールで最後まで当てられないでいる男の子がいました。私はすごいなぁと思っていました。
すごいなと思ってるとともに、悔しいと思ってもいました。
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正直にいましょう悔しいと思うよりかは「何格好つけてるんだこのやろう」と思っていました。
あんな風になれないと私は自分では思っていました。ドッチボールですぐに当てられてしまう男がどんな努力しても最後まで残るスーパーヒーローになんかなれないと思っていました。
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この時に問題点なのは2つあると思います。
- 自分のことを運動神経が悪いと思い込んでいる。
- 上手になる努力をしなかった。
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ではこの2つのうち最も良くない考え方は①と②のどちらでしょうか?
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もっとシンプルに言い換えると…
①自分はダメ。
②努力すれば良くなる。
と言うことになります。
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そうですね①自分のことをダメ人間だと思っている。ということが1番良くないと思います。
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今起きている現象、今起きている結果これを見ると自分の事は好きになれない。自分は劣っている、そんな風に思っていました。それをそうではないと気づき、努力をすればもっと今よりも良くなれるかもしれないと言うふうに分かるまですごく時間がかかりました。
小学校の時に運動神経が悪くて頭が悪くて人のことをねたむ男でしたから、自分のことを悪く解釈するところから、自分はできる男だと解釈するまでにものすごい時間がかかりました。今振り返ってもよく自分がそーゆー人間に考え方が変わることができたなと、褒めてあげたいと思います(苦笑)
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私がどうして自分のことがだめな人間だと思ってた人間が、自分はできる!と思えるようになったと思いますか?(それはまた後日ブログで書きますね)
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とにかく(笑)自分のことが好きになりました。そこからは自分が努力をすればあきらめなければ必ず自分がなりたい自分になれると思えるようになりなって達成したこともありますがまだ達成してないものもたくさんあります。
でもそれでもいいんじゃないですか自分のなりたい自分になれるかもしれない人生を歩むのってワクワクしますよ。
それは、まだ行ったことがない海外旅行のパンフレットを見ながらあーこんなとこ行ってみたいなーと想像していても楽しいと同じように…。
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自分はできる。
自分はできない。
どちらの考え方も正しいです。
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松坂大輔選手の言葉.
「周りにどう見られようが、どう思われようが、自分でまだやり切った悔いのない野球人生だったとは思えない。そう思えるようになるまでは、自分を信じて進んでいきたい。」
かっこいい!私も自分を信じ切ります!